松屋の人気メニューが「ライスバーガー」となって、デリバリー専門店からテスト販売されるということになり、注目を集めています。
松屋が本気でバーガーを手掛けるということで、どのような「ライスバーガー」に仕上がっているのか気になるところですよね。
ここからは、松屋の「ライスバーガー」のテスト販売がいつからなのか、どこで販売されるのか、どのようなラインナップなのかなどを紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
松屋の「ライスバーガー」テスト販売いつから?
松屋の手掛ける「ライスバーガー」のデリバリー専門店「米(my)バーガー/こめ松」が、新業態として登場します。
「米(my)バーガー/こめ松」では、「ライスバーガー」を2021年4月13日(火)11時から、一部店舗でのテスト販売が開始されます。
「米(my)バーガー/こめ松」は、自分好みでライスバンズ、パティ、焼肉だれ、ソースを組み合わせることにより、32通りから選ぶことが可能です。
商品の基本メニューは、「牛めし米バーガー」、「牛定米バーガー」、「カルビ米バーガー」、ビビン丼米バーガー」で、それぞれ価格は500円(税込)となっています。
そして、選択可能な組み合わせは、
★ライズバンズ
「白米バンズ」国内産の白米を使って作られたライスバンズ
「五穀米バンズ」血糖値の上昇を抑える効果があると言われている五穀米で作られたライスバンズ
★パティ
松屋の定番のメニューで作られたおかず、「牛めし」、「牛焼肉」、「カルビ焼肉」、「ビビン丼」の4種類の具材から選択します。
★焼肉だれ
肉の味を引き立てる、「生姜タレ」、「ビビンタレ」の2種類から選択可能です。
★ソース
野菜とスーパー大麦を使用した「タルタル」と「サウザン」の2種類から選択可能です。
それぞれ自分の好きな組み合わせで注文が可能となっていますので、自分のお気に入りを探してみるのもいいですね。
松屋の「ライスバーガー」どこで販売されるの?
松屋の「ライスバーガー」をテスト販売する「米(my)バーガー/こめ松」は、2店舗のみの限定販売となっています。
販売する店舗は、
★松屋三鷹店(東京都武蔵野市)
★松屋青葉台駅前店(神奈川県横浜市)
の2店舗のみでの販売です。
注文方法ですが、取り扱いが出前館のみとなっていて、出前館のサイトから注文することができます。
ただし、デリバリーのみの扱いとなっていますので、配達可能範囲内での注文にしか対応していないようです。
今回のテスト販売では、2店舗の周辺へのデリバリーのみの対応となっていますが、今後他店舗への取り扱いが開始される可能性は高そうですね。
ということで、その他の地域の方は、それまで楽しみに待つしかなさそうですね。
松屋の「ライスバーガー」テスト販売いつから?どこで販売されるの?のまとめ
松屋の「ライスバーガー」がどんな味に仕上がっているのか、ものすごく気になるところですよね。
「ライスバーガー」のデリバリー専門店「米(my)バーガー/こめ松」で、2021年4月13日(火)11時から期間限定でテスト販売されます。
販売される場所は、松屋三鷹店(東京都武蔵野市)、松屋青葉台駅前店(神奈川県横浜市)
の2店舗のみでの販売となっています。
残念ながら、今回のテスト販売では、この2店舗周辺のみでの購入しか対応していないようです。
取り扱いは出前館のみとなっていますので、出前館のサイトで注文することができます。
今回は、テスト販売ということですが、今後全国展開されると予想されますので、近い将来、松屋の「ライスバーガー」が気軽に味わえる日が来るかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。